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    1/700艦船プラモデルを作る訳「艦これって何?」


    その昔、管理人はその月のお小遣いを貰うと、チャリンコで駅の裏にある模型屋へ突撃!するのが恒例の行事。当時、プラモデルメーカー四社が協力して連合艦隊の軍艦を1/700という縮尺で販売しておったとさ

    ウォーターラインシリーズってのが売り出されたのが昭和41年。プラモブームの時代だね。小松左京先生の「模型の時代」は昭和43年発表。

    少年時代の管理人は、クルマ、飛行機、軍艦のプラモ作りを宿題もせんと、高校卒業の頃まで夜な夜な励んでおりました。

    大学時代、社会人新人時代《バブル期含む》からこっち、他の遊びや仕事が忙しくて「モケー作り」の事なんて忘れた・・でもね、いつのまに「おっさん」になってて、家にいるとテレビ見るくらいしかやる事なくなってね

    それじゃ、うん十年前のワクワクを取り戻すために「モケー作り」再開じゃ・・って事です。

    ところで、「艦これ」って何?艦名で画像検索するとやたら「女の子」の絵が出てくるのじゃが?な管理人であります。

    タミヤ松型駆逐艦

    巡洋艦「青葉」三菱造船長崎造船所で建造


    旧日本海軍の巡洋艦「青葉」

    昭和2年の就役だから、太平洋戦争開戦時には、そこそこ古い艦ですね。

    近代化改修後、開戦。昭和17年のサボ島沖海戦で敵からの攻撃を同士討ちと誤認し「ワレアオバ」と発光信号を送り、大損害を被るもなんとか生還。その後も南方で活動。米潜水艦攻撃を受け損傷、修理のため呉に帰って来たのですが、資材・人員・燃料不足により行動不能となり、終戦間際の昭和20年7月米軍機の空襲により大破着底。終戦時に形が残っていたといことで「ある意味の幸運な艦」といえるんじゃないかと。

    光文社カッパブックス「軍艦物語 その栄光と悲劇の生涯」を読んだ時、 敵を味方と誤認し「ワレアオバ」と発光信号を送って、余計に敵から袋叩きにあう「青葉」の姿がなんとも悲壮で、泣きそうになって以来、管理人には重巡「青葉」は特別な艦となってるのです。

     

    モケー製作テクニックを向上したい人、このサイトは参考になりませぬ


    ネットで調べたり、模型専門雑誌を見てると、超絶ディティールアップの艦船模型がたくさん公開されてます。ほとんどが、プロモデラーという方達の作品だそうで。完成品を販売されてるって、ホンマ凄いですねぇ

    駆逐艦一隻作って判ったのですが「あんな超絶技法は、オイラには到底無理」。

    このサイトでは、管理人が老眼と戦いつつ、楽しくモケーした結果を報告してます。だから笑って見守って下さい。目標はカッコいい青葉を作ること。

     

    更新情報


    2014 8.21 朝潮駆逐艦 満潮 就役

    2014 6.11 乙型駆逐艦 照月 就役

    2014 4.18 丁型駆逐艦 桜 就役

    2014 3.16 陽炎型駆逐艦 雪風 就役したでぇ

    2014 3.4 くだくだ日記風 ページ更新

    2014 3.1 竣工・建造中・計画中 更新

    2014 2.13 くだくだ日記風 ページアップ

    2014 2.11 陽炎型駆逐艦 浜風1942ページアップ

    2014 2.4 いろいろページアップ

    2014 1.29 ホームページを開始しました!

     

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